防災・災害用備蓄の見直しをしませんか

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生活

見直しませんか? 冬の災害備蓄

あさイチ20220113

災害への備え

大きな災害が起きたら
ライフラインに影響します
寒さによる低体温症は命にかかわります

最近増えている、地震など、災害に対し
備蓄品を見直し、しませんか

どれだけ、備蓄がいるのか

国のガイドラインでは
備蓄品/最低3日分 推奨1週間分を
備蓄すると良いと言われています

そこで、どれだけ、備蓄がいるのか
何をどれぐらい?
確認してみましょう

下記、サイトではすぐに必要分が
わかるので

東京備蓄ナビ

家族に人数と性別と年代
住居は戸建 マンションか
ペットを飼っているか
質問の回答を入力すると

備蓄品の目安を、リストにして
提示してくれます

たとえば
大人二人 子供一人
住居が集合住宅の低層階
の場合 52種類必要です

水は26リットル
レトルトご飯は 26食など
かなりの量が必要だとわかりました

野菜ジュース 9本
健康飲料粉末 9袋
栄養補給に必要な物もありました

不足品の確認を

リストを元に、家の中の物を確認すると
意外にも、⒉/3の物が
ある事が確認できました

足りなかった物が、

マルチツール

ヘッドライト

手動式充電ラジオ

を買い足さなけれがなりませんでした

冬の寒さ対策で
ポータブルストーブも必要でした
電気やガスが止まっても
カセットコンロ用のボンベで
使用できる物でした
これで、暖を取る事ができます

 

一番高かったのが
簡易トイレのセット(50回分)

かなりの量がありました

収納場所は大丈夫!

納戸に収納しましたが
納戸の扉が、内開きなので、
地震などで、荷物が崩れると
ドアが開かなくなってしまいますので
工夫が必要になりました

3日分で26リットル必要ですが
高層階に住んでいると
59リットル必要です、かなりの量が必要です

災害備蓄の収納は
スキマを活用たり分散して収納します

スムーズに取り出しができるようにする
事です
備蓄品を高く積み上げない事
箱に入れるばいは、重い物と軽い物をまとめて
倒れても大丈夫なように

人の上に落ちないか
避難経路をふさがないか
を検討して、備蓄をします

石油ストーブも便利ですが
燃料の保管や
集合住宅の場合は使用できない事もあります

 

ライフスタイルや、構成を考えて
備蓄をできるところからする事を
おすすめします

非常用持ち出しバックを用意する

家族同士の安否確認方を決めておく
災害用伝言ダイヤル 171 番で伝言する

リンク

防災特集 首相官邸
災害に対する家庭で備え〜これだけは準備しておこう!

東京備蓄ナビ
災害に備えた備蓄はどれくらい

ハザードマップ
国土交通省が運営する、
ハザードマップポータブルサイトです

JEFO Donation
マッチングサイト
企業や自治体から寄付された、備蓄食品を掲載して
全国のフードバンクや子供食堂に提供しています

 

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