物忘れが増えた！家事がはかどらない！ 解決方法は？ 集中力？
2020年８月１９日 あさイチ
あなたの最強の味方”集中力”SP
をまとめてみました
最近、
物忘れが多いとか
買い忘れが増えたとか
食事の支度に時間がかかる
ようになった
そんな、お悩みの解決法とは
集中力です！
料理 洗濯 掃除 買い物
家事は集中してやらないと
ミスが多くなります
脳には、ワーキングメモリ（作業記憶）
があり、
短時間により多くの事を
同時並行で進めるとなると
その場、その場の判断が
難しいのですが
ワーキングメモリを
上手に使うことで、
効率がＵＰします
脳の使い方次第で
集中力が保てるのです
３分間、ある事をするだけで
家事の効率を上げることができるのです
雑念が浮かんだ時に
またもう一回集中状態になれる方法
集中力を高めるテクニックとは
３分程度、目を閉じて
呼吸に集中する！事です
家事を効率的に行うことは
不安や、ストレスによって
集中力が途切れていまい
上手く出来なくなります
家事をする前に一度、
リラックスするのが良いのです
不安・生活習慣の乱れていては
「集中力」が保てません
ホッとしたり
リラックスをすることで
脳のワーキングメモリを
整理できるのです
そういう仕組を
脳が持っています
脳のワーキングメモリという
脳の作業台が、いっぱいになることで
ミスが多くなったり、
モノ忘れが多くなるのです
（いろいろなことを
同時並行ですすめる
マルチタスクに向いていません）
私たち得る情報の
８０％は目から入って来ます
目を閉じて情報をシャットアウトし
ワーキングメモリの情報を減らし
整理をしてもらいます
やることリストで効率化
また、余計な判断を減らす為
今、何をやるべきなのか
次に何をやるべきなのか
すぐにわかるようにする為
行動を
見える化する事が、必要です
脳は、同時並行で進める
マルチタスクに向いていませんので
家事を、見えるように
やることリスト作成し
次の行動をわかりやすくします
やることリストで
ワーキングメモリの無駄遣いを無くし、
物忘れを減らすことができ
効率を上げるのです
家事の効率UP！のための
やることリストの作り方
ポイント１
リストは１つにまとめる
何をやるのかを思い出すたびに
ワーキングメモリを使ってしまうので
決まった場所に１つにまとめましょう
ポイント２
時間の流れに沿って書く
優先順位を考慮しながら
時間順に書く
ポイント３
できるだけ具体的に書く
ポイント４
仕事とプライベートを分けない
ワーキングメモリを整理し
領域を広げる為に
３分間、目を閉じて、
考えないようにする
または、思い浮かぶことを
遠くから俯瞰するようにする
呼吸で、吐くときに気持ちを
持っていくと、落ち着きやすくなり
頭のなかに、雑念が出づらくなります
少しでも、１分でも目を閉じ
脳に、余計な情報を入れないで
ワーキングメモリの作業領域を広げる
意識が、効果的です
何をすべきかを
判断する場合、
ワーキングメモリを使ってします
判断するときは、ワーキングメモリの
作業台を使わないと、判断できないので
できれば、
ワーキングメモリをつかわなように
しなくてはいけません
ですから、
時間の流れにしたがって、
プライベートや仕事を
まとめてメモをし
判断することをへらしてしまい
ワーキングメモリを
使わないようにすることが
秘訣の１つです
脱、うっかりミス
集中力で「うっかりミス」を防止し
集中力をコントロールする
私達の脳は、目に入った物を
見ているようで、
見ていないことが多い
脳に次から次に
目から入ってくる情報が多いので
すべて処理できるほど
脳は、処理能力は高くないのです
しかし、
しっかり注意をむけて
ここだと思ったところの
情報を優先的に取り入れて処理できる
能力はあるのです
その、効果的方法は
「指先確認」です
例えば
脳は、鍵をかける行動を、
見ているようで、見ていないのです
これが、うっかりの原因です
それを防ぐには、
この、脳の特徴をいかして
いちいち意識を集中する
指さし確認が効果的です
「私は、これを見ました」と言うのを
いちいち認識することです
指をさして、意識することです
カギを締めたら、カギを指さす
エアコンを止めたら、エアコンを指さす
これだけで、指先の狭い範囲に
しっかり、集中することが出来ます
「指先確認」です
簡単ですが
昔から、行われている事です
それだけ、実績があります
集中できるのは、指先だけで
見ているようで、見ていないのです
集中し、そこをしっかり見るこは
眼球をそちらに向けることで、
集中するでき、
うっかりミスを減らせます
今回のポイント
１
目を閉じて、外部からの
情報をシャットアウトして
呼吸に集中すると
ワーキングメモリが
整理しやすくなり
効率的に行動でようになります
２
やることリストを作り
ワーキングメモリの
無駄遣いをなくします
３
また、大事なことは
指先確認で
うっかりミスを無くします