老後のお金を備えよう!
人生100年時代
2000万必要ですか?
長い老後の為に必要なことはなんですか?
何か、諦めていませんか?
節水 節電 節約 必要?
不安は、保険で備える?
必要な事は
自分にとって
老後のお金が必要なのか知ること
が必要と言われています
自分にとって、いくらお金がいるか
知ることで
老後に2000万円 必要なのか
必要なお金がいくらなのか
不安になったり
安心したりできます
老後はいつからを予定してますか
いつまでと予測しますか
老後資金の作り方
政府がすすめる
iDeCo NISAを知っていますか
(税金に優遇措置あり)
投資に必要なお金の知識を
知っていますか
長期
分散
低コスト
私なりに
ネットやTVで
調べてみましたので
ポイントを忘れないように
まとめてみます
人生プランを考えてみましょう
自分が、どうしたかを
おおよそ決める事
① 現在の預貯金はいくら
②リタイアまであと、何年?
③リタイアから、
亡くなるまで何年を想定する
④今後、見込まれる年収は
⑤未来に使い予定のイベントと
必要なお金は
⑥将来増えるお金はあるの
資金=預貯金−今後必要なお金+増えるお金
手取り年金予定額=年金予定額 × 0.8
(年金額にも、税金がかかるそうです)
後、何年働くつもりですか
リタイア後から、亡くなる年齢を
想定したら、必要額が
だいたい把握できます
今後、問題なければいいのですが
不安が残るようでしたら、
少しづつ、無理せずに備えましょう
また、社会的補償がどういう物があるかで
保険なのどの見直し、生活の節約すべきか
検討しましょう
終活に備えて、早いうちから
人生プランのイベントや
やる事を、確認してみる
介護 お墓 相続
実家の悩み
資産は明記しておく
ネット資産
ネット銀行
ネット証券は
本人意外、わかりにくいので
いらない物は処分したり
内容を分かりやすくしておく
エンデングノートなど
自分らしくイメージしてみる
やりたい事を書き出してみる
連絡先 連絡事項は
パソコンの中にあると
残された人には、わかりずらいので
ノートに残しておくことが必要かも
50代からでも 定年までに1000万円貯めれるのか
金利なして積み立てると、いくらになるか
(年利1%で運用したら)
月1万円の積立で 1年12万
10年120万
20年240万
(年利1%で265.9万円)
月2万円の積み立で 1年24万
10年240万
20年480万
(年利1%で531.7万円)
月3万円の積み立で 1年36万
10年360万
20年720万
(年利1%で797.3万円)
月4万円の積み立で 1年48万
10年480万
20年960万
(年利1%で1063.1万円)
50代から70歳まで20年間
月4万円積み立てると
約1000万貯まる
お金の不安が消えない
思い込みが強い
いくら、お金があっても不安だ
節約に疲れた
他人を比較してしまう
周りの人、環境がわるい
面倒くさいので、管理出来ない
自身のメンタルの意識し強くした方が
良いのかもしれません
ファイナンシャルプランナーに
相談するのも良いのかもしれません
生きていく為に必要なお金
ライフイベントで
使うお金を知るため
収入 支出 貯蓄
を把握することは、重要です
下記項目だけでも確認しましょう
預貯金
保険
認知症保険
がん保険
不動産
車、貴金属
負債
この3つのポイント
重視して、書き出してみては
○貯める
○稼ぐ
○増やす
何にお金を使っているのか 調べてみる
レシートを貯めて
買ったのを
便利な物
必要な物
楽しい物
ときめいた物
色分けしてみて
出費の傾向をつかんで見る
事も大切です
家計のスリム化を検討してみる
無理な節約はしないようにしましよう
疲れてしまいます
給料が入金したら
まず、貯金をして残ったお金で
生活をするようにする
節約でできる事は
電気代の見直し
ガス代の見直し
水道代の見直し
通信費の見直し
保険の見直し
住宅ローンの見直し
(無理はしない、
楽しく、節約を目指す)
貯蓄の方法
自動積立定期預金
財形貯蓄
投信積立
国の制度を知ろう!
自分に関係ありそうな
各制度を調べて見ましょう
健康保険
高額医療保障制度
出産手当金
傷病手当
児童扶養手当
介護休業給付金
厚生年金保険
障害年金
遺族年金
老齢年金
雇用年金
失業給付金
職業訓練給付金
育児休業給付金
民間の保証は
健康に不安があっても
保険には検討が必要
保険と貯蓄は違います
保険には
投資と同様
手数料 経費が含まれています
最終的には、
利益が少なくなる場合もあります
老後資金の「やってはいけない」
年金だけでは、暮らせないとむやみに
投資に走ってはいけない
リフォームで大金を使ってはいけない
投資でけがをしないようにする
リスクを知り、自己責任である事を
忘れないようにする
老後の生活がイメージしやすくするため
年金をいくらもらっているのか
生活費がいくらなのかを知れば
いいのかも知れない
年金をいくらもらえる
公的年金の平均額(平成30年度末)
公的年金の種類ごとの一人の平均
厚生年金保険 145,865円
国民年金 55,809円
高齢無職世帯の年金収入
(税金もかかります)
夫65歳 妻60歳以上
高齢夫婦世帯 216,910円
高齢単身世帯 115,558円
年金暮らしの生活費はいくら
高齢無職夫婦の世帯での大まかな用途
家計費内訳 高齢夫婦世帯 高齢単身世帯
食費 7万 、 3万5千
住居 1万5千、 1万3千
水道・光熱費 2万 、 1万3千
家具・家事用品 1万、 5千
被服費 1万 、 4千
保険医療 1万5千、 8千
交通・通信費 2万5千、 1万3千
教養娯楽 2万5千、 1万5千
その他の消費支出 5万 、 3万
非消費支出 3万、 1万
支出合計 27万、 14.6万
夫婦世帯で約5.4万円
単身世帯で約3万円
不足が発生する結果になりました
詳しくは、総務省統計局で詳細を
確認してみよう
今、働いている人が、出来る事は3つです
○老後も働く
○年金を増やす
○貯金をする
・老後も働く
健康に気をつけて長く働くことで
老後の資金を増やせます
・年金を増やす
国民年金基金や私的年金を利用して
増やす iDeCo
国民年金基金 毎月の保険料に400円を
上乗せすると
年金額が 上乗せした月数かける200円分増える
・開始時期を遅くする
65歳支給を70歳まで伸ばすと
最大42%増えます
・貯蓄をする
月5万円不足するなら
月5万円ためる
NISAなど
年金にも社会保険料がかかます
各自治体で違う
手取り年金額は、年金×0.8です
大体の金額を把握しておく
iDeCoは自分でお金を積み立て
老後のお金を積み立てる制度です
厚生労働省管轄です(60歳までおろせません)
利用する人により、
積み立てる金額などに制約がありますが
税金関係で有利です
株や債券なの価値が変化する物をまとめた
金融商品を自分で選んで積み立てます
元本割れの危険もあります
(確定型確定拠出年金
20歳から60歳まで)
NISA もiDeCoと同じで、お金を積み立てる制度ですが
金融庁の管轄です 制約があります
60歳からでも、はじめらる
若いときから、少しづつ 長く続ける事が重要
年間40万円積み立て(月3万3千円)
20年間で800万積み立てられる
利益が出る場合も損する場合もあるかもしれません
運用により大きく変化します
キーワード
人生100年 医学の進歩
60歳から40年も人生が残っている
リスク 分散投資 投資期間
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